教団X #中村文則





突然自分の前から姿を消した女性を探し、楢崎が辿り着いたのは、奇妙な老人を中心とした宗教団体、そして彼らと敵対する、性の解放を謳う謎のカルト教団だった。二人のカリスマの間で蠢く、悦楽と革命への誘惑。四人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国を根幹から揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。絶対的な闇とは、光とは何か。著者の最長にして最高傑作。







なかなか難しい。いろんな思想やら理念が飛び交って、それが交わるところにはいろんなことが起きたりするし、その結果たる結末も用意されている。その点ではミステリーやサスペンス的なモノにも見えるけど。

それよりはいろんな思想や考え方を提示して、さああなたはどう思う的な、どちらかというと近代の純文学にような作品かなと思う。自分なりの考えを持っていないと難しい話を延々と語られているように感じるかも。

安易な気持ちで迂闊に手を出してはいけない本。まあ本の厚みからしてそれなりの覚悟が必要だけど。。。



教団X (集英社文庫(日本)) [ 中村 文則 ]




教団X【電子書籍】[ 中村文則 ]












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2018-02-03 : 小説 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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